2018年4月3日

導入理由と効果を解明!SDK導入済のゲームディベロッパーにアンケート実施

毎日、数多くのアプリがローンチされており、GooglePlay上にリリースされるアプリの数は全世界で毎週約3,000個にものぼっています。国内のアプリだけに絞ってもその数は300個近くあります。新しいアプリをリリースしても、しっかりとマーケティングをしなければ世の中に認知されることなく過去の産物となってしまうわけです。

どうバズれるか?どうユーザを増やせるか?どうリテンションさせられるかは、予算や知名度を持たないディベロッパーにとっては、頭を悩ませるところです。

そんな中、新しいマーケティング手法として注目してほしいのが、楽天スーパーポイントSDK。現在、約180アプリに組み込まれており、カジュアルゲームへの導入は100アプリを超えています。そこで、既にSDKを組み込んでいるディベロッパーの方々に、導入きっかけや導入後の効果について簡単なアンケートを実施させて頂きました。

調査期間 2018年2月の10日間
アンケート対象 楽天スーパーポイントSKDをすでに導入しているカジュアルゲームディベロッパー39社
アンケート目的 導入済み企業様の導入目的や現状に関して情報を集め、新たなサービス提供や改善案の提供を模索するため
アンケート方法 オンライン上での記名回答
回答数 9社
設問数 10問
課題解決につながるマーケティング施策を模索するディベロッパー
そもそもディベロッパーがSDKを導入するきっかけとなったのはなんなのか?どういった問題意識をもっていたのかについて、アンケート結果を元に考察していきましょう。
SDK導入を決めた理由については、以下のグラフをご覧ください。導入検討をしていた当時、約40%のディベロッパーが新規集客方法を探しており、約30%がなにかしらのマーケ施策をやりたいと考えていたことが分かります(複数回答)。
アンケート結果のグラフ
ではSDKの導入前には、具体的にどういった悩みを抱えていたのでしょうか。アプリマーケティングで困っていたことについて、回答を見てみましょう。

・ 高額な広告費をかけられないため、広告費を抑えた集客方法を探していた
・ マーケティング施策を企画し実施する余裕がなかった
・ アプリが認知すらされず、ユーザーが評価する段階まで行けていないことに困っていた
・ 集客、新規ユーザーの獲得、DAUの維持がうまくいっていなかった
・ ダウンロード数をいかに増加させるか
・ レビュー(評価)をいかに高評価のものを増やすかが課題だった 回答は新規集客、マーケティング費用や工数の確保、リテンションの維持の大きく3つの課題に分けられました。多くのディベロッパーが新規集客の方法やそこにかける工数について記述しており、共通の課題を抱えていることが推察されます。

楽天スーパーポイントSDKがもたらした効果について
さて、楽天スーパーポイントSDKの導入後、アプリにはいったいどういう変化が起こったのでしょうか。具体的に寄せられた回答についてご紹介します。

・ ダウンロード数が明らかに伸びた。その結果、広告のCTRが伸びマネタイズにも成功している。
・ ダウンロード数が、導入前に比べ4倍に増えた。急上昇ランキングなどでも掲載されるようになり、目的達成と言える。
・ 新規ユーザ獲得数が増加し、またユーザの定着率が増した
・ DAUがアップした
・ 一部ポイント目的のユーザもいるようだが、ユーザ数が増えた結果、広告のCTがアップし、マネタイズにつながった
・ リテンション率の上昇を実感している
新規集客やユーザへのアプリのリーチという点で、目標を達成したという好意的な声が多いことは、サービス提供側として嬉しい限りです。一方で、SDK導入後のユーザの分析をすると、想定と異なるデモグラフィになっていたり、ユーザの質に不安を覚える声があったのも事実。獲得したユーザの質を高めるための、ユーザ育成が重要だと言えそうです。

気になる導入の際の懸念点とマネタイズの可能性について
楽天スーパーポイントSDK導入時にはどういったことが懸念されていたのでしょうか。 アンケート結果のグラフ

円グラフを見ても明らかなように、60%のディベロッパーがポイントコストに不安を頂いていたことが分かります。組み込み自体に不安感をもっていたのは20%に過ぎず(複数回答)、こちらに関してはディベロッパー向けポータルが整備されていること、また充実したサポート体制があることが理由だと考えられます。

では、最大の懸念点であったポイントコストへの不安は解消されたのでしょうか。ここでキーとなってくるのが、動画リワード広告を利用した導入方法です。これは、設定したミッションを達成させる過程に、動画リワード広告を取り入れることでマネタイズを強化する仕組み。運営されているカジュアルゲームの種類や特性にそった形の組み込み方が工夫されており、どのような形で組み込むのかはしっかりと検討する必要があります。

一例をご紹介しましょう。

導入アプリ:ボードゲームアプリ
実施ミッション:1日1回30コイン獲得で楽天スーパーポイント1ポイント

リテンションアップ施策としてSDKを導入。ユーザの動線をうまく利用した動画リワード広告の配置で、ポイントコストの相殺とリテンションアップを実現!

動画リワードモデル

一般ユーザはゲームをクリアすると離脱しまが、ミッションを達成したいユーザはゲームクリア後に30コイン獲得したいので赤い矢印のように動きます。難解なゲームを用意しておけば、クリアするためにヒントをクリックし、図の「動画リワード広告①」を視聴する動きになります。その後は、30コインを容易にためるために、「動画リワード広告②」の広告を視聴するという流れをたどります。

動画リワードを使う必要がある難易度のミッションを設定することで、広告表示回数を増やし広告収益を強化、ゲームにはまってもらえればリテンションアップにもつなげられるのです。

アプリの特性にそった導入を。まずはお気軽にご相談ください。

アプリの種類やミッション内容によって、カスタマイズして使っていくことが、新規集客・リテンションアップ、さらにはコストロールには欠かせません。同業の他アプリがどういった方法でマネタイズをしているのか、どういった施策で使用しているのか、おそらく気になるところ。引き続き、深堀したインタビューを重ねていく予定です!

もし導入をご検討される場合は、どういったミッション設定が適切かぜひご相談ください。また、去年はカジュアルゲームディベロッパーを対象としたアプリマーケティングセミナーを実施しました。今後も同様のセミナーを実施予定です。セミナー開催の情報はメルマガで配信しておりますので、ぜひ、ご登録ください。

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